LookBack #16 to #20

くーちゃんが整備したSIMにて。
春満開、とても素敵だった。
夜桜、ってのもいいけれど、夕方の夜と昼の境目の桜も素敵だと思う。
空と桜の色が同じになっていくような気がして。

タイトルは、「舞桜待」だったんだけど、新緑にｗｗｗ。
まぁいいや、撮りたいものを撮ろう、と御題も何もあったもんじゃない。
これから緑がもっときれいになる。女ももっと磨かねば、と思う春。

夜会にて、ふっとひとりになった瞬間。
それなりに気を張っていたけれど、煙といっしょに少し気も抜ける。
女の無防備な角度を男は見逃しすぎる、と思う。

あまり神頼みは好きではないけれど、誰かが幸せになることを祈るのは幸せだ。
夢があるとすれば、あたしもあたしも周りもすべてが幸せであればいい。
けれど、そうもいかない。
その苦さが人生を面白くする、のかもしれない。

眠る冬に目覚めた蛇はどうするんだろう。
舌の先が微かに凍る、そんな世界をどう見るんだろう。
知らないことを知ること、心を噛み付かれること。